男性必見！メンズの結婚指輪トレンド

1、面倒

もともと指輪をつける習慣がない人や手仕事が多いと、毎日指輪をつけるのを面倒に感じてしまう人もいるようです。

2、紛失防止

比較的高額な結婚指輪。「毎日つけてうっかり失くしてしまったら…」と思ってたまにしかつけない人もいます。

3、サイズが合わなくなった

何十年も持っていると、体型の変化でサイズが合わなくなり、つけられなくなる人もいるようです。

一方、日常的に結婚指輪をつける理由は以下の3つがあります。

1、社会的な信用を得られる

晩婚化が進み独身率も増えてきていますが、今でも結婚指輪をつけているだけで信頼感を与えることができるシーンは多くあります。たとえば、新居を探す夫婦にとって、結婚指輪をつけている不動産営業マンは同じ目線でのアドバイスをしてくれそうで安心できますよね。ほかにも結婚式場のスタッフなど、接客時に結婚指輪をつけているだけでメリットになる職種はいくつかあります。
また、職種関係なしに「結婚しているかどうか」で信頼度が左右されることもあります。こうした傾向は、特に年配の方にみられます。営業や接客の仕事をしている人にとって、結婚指輪はプラスになることが多そうです。

2、パートナーがつけてほしいと思っている

そして、パートナーが「結婚指輪をつけてほしい」と思っている場合も指輪をつける習慣がつきます。浮気防止のために求められることもあれば、愛情表現のひとつとして求められることもあるでしょう。仕事で男性が留守にしがちな家庭の女性からは、「指輪があるだけで少し安心できる」「ひとりじゃないと思える」という声もあがっています。
せっかく購入した指輪ですから、身につけるだけで家庭円満のきっかけになるのであれば積極的に活用したいですね。

3、早く帰る口実になる

飲み会や残業などで夜遅くまで予定が入りそうなときも、結婚指輪をつけていると「家族が待っていて」と断りやすくなります。初対面の人が多い飲み会の席でも、結婚指輪をつけているだけで既婚者だとわかるので説明の手間が省けます。
また、結婚指輪をつけていることで「家庭を大事にしている人」というイメージも演出しやすいので、家庭のために早く帰ることに対して納得しやすくなり、周りから「もう帰るの？」などと言及されるシーンも減るでしょう。

ストレート

直線的で最もシンプルなストレートタイプ。オフィスでも使いやすい定番の形で、どんな服装にもマッチします。重ねづけを楽しめるのもうれしいポイント。

ウェーブ

波のようにゆるやかな弧を描くウェーブタイプは、やさしい印象。指を長く見せる効果があり、手元を美しく飾ります。少し個性を出したい人におすすめです。

仕掛け系

ふたいのリングを重ね合わせるとハート型の彫りになるなど、ペアで楽しめる仕掛け系リングも人気があります。イニシャルを浮き上がらせるものもあり、彫りによってさまざまな仕掛けを楽しめるのが魅力です。