知っておきたい!結婚指輪選びの失敗談
指輪を購入したあと、先輩花嫁がどんな感想を持ったのか、事前に確認しておきたいところ。今回は、「こうしておけばよかった!」という先輩花嫁の声をご紹介します。(2016.06.02公開)
指輪を購入したあと、先輩花嫁がどんな感想を持ったのか、事前に確認しておきたいところ。今回は、「こうしておけばよかった!」という先輩花嫁の声をご紹介します。(2016.06.02公開)
指輪を選ぶとき参考にしたい先輩たちのアドバイス。とくに「購入後、身に着けてみてわかったこと」「買う前に知っておけばよかったこと」と言われるものは気になるところですよね。失敗とまで言わないとしても、のちにどんな感想が生まれるのか事前に注意しておきたい3つの例をご紹介します。
「焦って決めてしまった」「ショップで強く薦められたから」「知識がなかったから」など、選んだときのことをそう振り返る場合があります。時間をかけたらいいということではありませんが「もしかしたらもっといいものが見つかったかもしれない」とあとで後悔することになってはもったいないですよね。
結婚式の日に間に合うように、あるいは、お仕事などが忙しくて、あちこち見て回る時間がなくて「まぁいいか」と決めた場合、実際それがベストな選択であったとしても、なんとなく「もっと見てみてかった」という気持ちが生まれてしまいがち。
そこで便利なのがインターネットです。デザインやブランドを見比べたり、画像でイメージを膨らませたりしておくだけでも、その知識が味方してくれるはずです。
失敗とまでは言わないとしても「結婚指輪とはこうでなくては」という先入観が、選択肢を狭めているということがあるようです。
結婚指輪は婚約指輪と同じブランドでなくてはいけないとか、男性と同じデザインでなくてはいけないとか・・・もちろん、多くのカップルが婚約指輪と結婚指輪の重ね着けの相性の良さで同じブランドで選んだり、初めて指輪を着ける男性の好みに合わせて選んでいたりするわけですが、少数派でも例外を知っておくことで選択肢が広がることも。
例えば、お仕事やファッションが全くことなる夫婦でデザインもブランドも異なる指輪を互いの結婚指輪として選び身に着けているというケースもあります。記念の品としての理屈には合いますし、それぞれの日常にフィットして気持ちよく身につけられるならそれも良し、ですよね。
結婚したときからサイズや好みが変わらない人のほうがずっと少ないと思いますが、小さくてきつくなってしまったり、子どもが生まれて服装や体形がすっかり変わって指輪のデザインが似合わなく感じられるようになったりすることで、指輪を身に着けなくなってしまうのはもったいないですよね。
私の友人の中にも、かつて薬指で輝いていた指輪が小指にしか入らなくなったり、どんなに引っ張っても抜けないから二度と外せないとサイズが変わったことを笑い話にしているママさんたちがいます。
サイズ直しだけでなくクリーニングなどの「アフターサービス」を上手に利用するのもおすすめなので、是非ショップとは長いおつきあいをしてほしいですね。