結婚指輪はラグジュアリーで存在感たっぷりのものを！と考えている方にオススメなのがハワイアンジュエリー。伝統的なデザインに愛のメッセージが込められているリングは、日本でも年々人気を高めています。その歴史と特徴、人気のモチーフやオススメブランドまでご紹介します！
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ハワイアンジュエリーの歴史はハワイ王朝最後の女王・リリウオカラニの時代からスタートします。親交が深かったイギリス王室のアルバート王子の追悼のためにゴールドのバングルを作ったのです。そこには「HO’OMANAO’MAU（永遠なる想い）」と刻まれていて、生涯にわたって身につけたとのこと。
そのジュエリーがやがてハワイアンジュエリーに姿を変え、ハワイならではのジュエリーとして愛されるようになりました。文字には強い思いが込められ、深い愛が宿るとして日本でも人気を集めています。力強くラグジュアリーなデザインも独特で、大きな魅力です。
ハワイは開放的なリゾート地で、豊かな自然に癒される人気の旅行スポット。虹も比較的簡単に見られるので、日本ではなかなか出会えない絶景も堪能できます。そんなハワイの自然をモチーフにしたハワイアンジュエリーは、ハワイならではの魅力を放っているのです。
さらに、ハワイアンジュエリーに刻まれた模様にはそれぞれ意味が込められていて、メッセージ性の高いアイテムです。そのため、口下手な日本人でも、自分の気持ちをジュエリーに込めて届けられるというメリットがあります。
ハワイアンジュエリーの特徴は、なんといってもデザイン！プルメリアなどの花のモチーフに加えて、海の波や亀などの生物のモチーフもあり、それぞれに強い個性が宿ります。太めのリングが多く、存在感も抜群！ラグジュアリーな雰囲気もあり、大人の高級感を添えてくれるジュエリーです。
また、素材やデザインの幅が広いため予算に合わせて選びやすいのも魅力。ほかのカップルと被る可能性も少ないので、華やかで目立つ結婚指輪を探しているカップルにオススメです。
ハワイを代表する花・プルメリア。幸福感と豊かな自然をイメージさせてくれる生命力にあふれたプルメリアのモチーフの結婚指輪は、華やかで清楚な雰囲気を纏いたい方にぴったりです。
ハワイアンジュエリーの中でもフェミニンな定番モチーフで、情熱、幸せを運ぶ守り神、気品にあふれる女性など、花嫁にふさわしい意味があります。昔から幸福のお守りとして活用されてきた歴史もあり、結婚指輪向きです。
マイレは、ハワイで神聖な存在として重宝された植物。たくさんの葉をつけることから、神聖なる結びつき・縁結びなどの意味を持ち、こちらも結婚指輪にマッチしたモチーフです。
結婚式でも愛を誓う際に新郎新婦の手をマイレで結ぶなどして用います。ハワイ挙式をする方は、マイレのモチーフの結婚指輪にして、マイレの植物とともに挙式を彩るのも素敵です。
スクロールの意味は波。波からイメージして、永遠・絶え間ない幸せという意味も込められています。優雅なデザインはたおやかで、美しい落ち着きがあります。
幸せを届けてくれる波のモチーフが、これから新しい人生を踏み出すふたりを祝福します。
ホヌとは亀のこと。古来より守り神・平和の象徴として愛されてきたモチーフです。また、亀は「海の守り神」としてハワイで大切にされている神聖な生き物。危険から守ってくれる存在として、海でスポーツを楽しむサーファーなども愛用するモチーフです。
結婚指輪のモチーフにすれば、末永く災いから守ってくれるかもしれません。
完全オリジナルのオーダーメイドでハワイアンジュエリーを提供するブランド。ハワイとの強固なパートナーシップを築き、ハワイに自社工房を構え、職人の巧みな技術で精巧なハワイアンジュエリーを生み出します。素材からデザインまで希望通りにオートクチュールの結婚指輪で、一生身に着けたくなる最高のクオリティを実現。美しい輝きと共に、豊かなアロハスピリットを纏えます。
全てのリングをひとつずつ丁寧に手彫りして、たったひとつのジュエリーを生み出しているブランド。熟練の職人が彫り上げたモチーフは美しく、上質な気品が漂います。まるで一点物の原画を見ているような鮮やかな動きが感じられ、結婚指輪の質感をランクアップ。
本物志向のカップルにふさわしいハワイアンジュエリーが手に入ります。ジュエリーに隙間なく彫り込まれた模様は、見た瞬間に息を飲むほどの美しさ。深く力強い手彫りの結婚指輪の輝きをご覧ください。
ふたりの希望に合わせたカスタムオーダー制を採用しているブランドで、ハワイアンジュエリーならではのラグジュアリーな質感はそのままに、モダンに洗練されたデザインで指なじみのいい結婚指輪を多数そろえています。結婚指輪はリングの形状や素材、幅や表面加工などをカスタマイズでき、約4000ものでサインから選べるのが魅力！
ハワイ好きなカップルは、ハワイアンジュエリーの結婚指輪を選んではいかがでしょうか？
