永久保証の結婚指輪ってあるの？保証の種類と永久保証ブランド

結婚指輪の保証にはどんなものがあるの？

【1】サイズ直し

何十年もつける結婚指輪は、体型の変化により指のサイズが変わってしまい、購入時にはぴったりだった指輪のサイズが合わなくなることもあります。デザインや素材によってもサイズ直しの可否が異なる可能性があるので、購入する指輪が決まったら必ず確認しましょう。また、刻印がめいっぱい彫られているものやエタニティリングなど、装飾が指輪一周分あるものなどはデザイン全体が崩れてしまうリスクがあるため、サイズ直しができない可能性が高いです。

【2】ゆがみ直し

強い圧力をかけて結婚指輪がゆがんで変形してしまった時や、サイズがあわないまま着用を続けていてだんだんと変形してしまった時は、ゆがみ直しを依頼しましょう。ゆがみがひどくなると保証対象外になることもあるので、早めにお店に行くのがおすすめです。

【3】磨き直し

結婚指輪に小さな傷がついてしまった時は、磨き直しによって指輪を研磨することで傷を取り除きます。ただし、大きな傷は直せません。また、何度も磨き直しすると指輪が薄くなり強度もなくなっていくので、必要な時だけに限定するのがおすすめです。

【4】クリーニング

手が汚れや皮脂がつきやすく、長く結婚指輪をつけているとだんだんとくすんできてしまうものです。最初の輝きが失われてしまった時は、クリーニングで洗浄して新品同様の輝きを取り戻しましょう。クリーニングは比較的手軽なメンテナンスなので、どのブランドでも何回でも受けられるケースが多いです。

【5】メッキ加工

もともとの素材に上からホワイトゴールドなどのメッキ加工をしている結婚指輪だと、温泉などに行くと変色したりメッキが剥がれたりする場合があり、少しずつ汚れていきます。メッキが剥がれてきたら、メッキ加工をもう一度かけ直すことで新品のようにきれいな状態に戻すことができるので、メッキ加工済みの結婚指輪を購入する場合は保証やメンテナンスについて確認しましょう。

【6】修理

ダイヤモンドやカラーストーンなどの宝石がとれてしまったり、石留めがゆるんでしまったりしたら修理にしに行きましょう。宝石をもう一度つけ直す場合は費用が掛かるケースが多いので、石留めがゆるんできたら宝石が取れてしまう前に早めに修理するのがおすすめです。

これなら安心！永久保証がついているブランド

【1】ヨンドシーブライダル

ヨンドシーブライダルはピュアプラチナとしてクオリティの高いプラチナのブライダルリングを多数取り扱っていて、気品あふれる純白のプラチナが数々のカップルから支持されています。なんと95%以上の純度を誇るプラチナを使用し、さらにヨンドシーならではの技術を駆使して純度を99%にまで高めているのです。
そんなヨンドシーブライダルでは永久保証を導入していて、保証内容も充実。サイズ直し、刻印、型直し、石の留め直し、コーティング加工、つや消しまで保証対象内で、さらには婚約指輪のセンターストーン以外なら石の紛失保証までついています。結婚指輪であれば石も紛失対象内なので、安心して結婚指輪選びができるでしょう。

【2】ケイ・ウノ

高いデザイン性を誇り、オリジナリティを大事にしているカップルに人気のオーダーメイドリングも豊富なケイ・ウノ。永久保証もあり、ずっと無料でアフターサービスを受けることができます。指輪の内側にブランド名が刻印されているので、アフターサービスを受ける場合もリングのみ持っていけば大丈夫です。
クリーニングだけでなく、金属についた小さな傷まできれいに磨き上げ、さらには石の留め直しや変形まで万全のチェックを施す「リフレッシュ仕上げ」なら、新品のような美しさを取り戻せます。また、サイズ直しにも対応。合わないサイズのまま着用してサイズが変わってしまわないように、常にジャストサイズで指につけられるようにと何度でも無料で依頼できます。ただし、内容によっては有料対応になる場合もあるので確認しておきましょう。

【3】銀座ダイヤモンドシライシ

高い技術を持つクラフトマンが揃っている銀座ダイヤモンドシライシでも、永久保証を行っています。サイズ直しやゆがみ直し、石の留め直しやつや消し加工、クリーニングなど幅広くアフターサービスを提供。
クリーニングはたった10分ほどで完了する手軽さがありながらも、超音波洗浄機でくすみや汚れをすっきりオフします。指輪の表面に小さな傷がある場合は、研磨してツルンとなめらかな表面に直す仕上げ直しがおすすめです。また、これからの汚れや傷を防ぎたい方向けに再ナノジュエリーコート加工も行っています。

結婚指輪はいつまでも美しい状態で使い続けたいもの。永久保証付きのブランドで結婚指輪を購入して、一生きれいをキープしましょう。